「火の鳥」に学ぶ2020年07月06日 21:42

「ネガティブな世界からの羽ばたき方」


私のバイブルの一つといっても過言ではない
手塚治虫先生の
「火の鳥」

実は文庫版の漫画で全巻持っています。

初めて衝撃を受けたのは
「宇宙編」

火の鳥はどの作品も「命」をテーマにしていますが
小学校低学年くらいの私は
死にたくない・死ぬのが怖いと思っていました。
「宇宙編」を見て『死ねないことの苦しみ』を初めて考え
そこで初めて死を受け入れたように思います。

そこから大人になるまで、いや大人になっても
「火の鳥」は年代に応じたメッセージを与えてくれて
いろいろな事を問いかけてくれるような気がしています。
そんな中、本屋で見つけたこの本。

この中で「おっ!」っと思った記述を一つ。
「未来編」からの教訓で
『幸せは人間関係の中にしかない』
’結局人間関係に一喜一憂しながら
辛く幸せな時間を過ごすのが人生なのかもしれません’

アドラー心理学では
「すべての悩みは人間関係に帰結する」
と考えます。
それだけだと悩みから逃れるために
人間関係をすべて捨て去るという選択肢もあるかもしれません。
しかしながら「幸せは人間関係の中にしかない」としたら
人間関係は手放すわけにはいかないですよね。

逆に考えたら
他人を悩ませるのも自分なら
他人を幸せにするのも自分ですよね。

後者の生き方を選びたいですね。

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