コーチング 気持ち悪い・・・2020年06月12日 13:56

「コーチング」を検索しようとすると
予測変換で
「コーチング 気持ち悪い」
と出てきます。

他に目にするのは
「うざい」「洗脳」「宗教」「意味ない」・・・

あらあら、すごい言われ様ですねぇ。
でも実際そう検索した人が多くいるんでしょうね

さて、どうしてでしょう。

おそらく人間は
「自分の知らないもの・世界に対して否定的」
であるいった面があると思うんです。心理的保守とでも言いますか。

昔、地動説を唱えたガリレオは異端としてキリスト教によって迫害され
神職でもあったコペルニクスは死の直前まで地動説を発表しなかったといいます。

コーチングをする人(コーチ)やコーチングの効果を実際に体験した人は
その有効性を人にも伝えてあげたくなって人に話します。
人に勧めたくなって一生懸命話す人も多いでしょう。

でも知らない人からすれば
「そんな都合の良いものが有るわけないじゃない。」
「私はそんなもの知らないもん。新興宗教?」
「一生懸命勧めてくるのが逆に怪しい・うざいんですけど。」
「そんなに一生懸命勧めてくるなんて洗脳でもされてるの?大丈夫?」
「お金の動きがあるってことは誰かが儲かってるんだ。ねずみ講か?」
などといった思いにも頷けます。

本当に『ヤバい物』に出会った時はこれらの感覚が無いと騙されたり痛い目にあったりする恐れがありますから。
当然の反応ですよね。

その点、私の場合はコーチングとの出会いが「社内研修」であり
(怪しい事、無意味な事はしないだろうという安心感はありました)
元来素直(?)な性格の私は斜に構えることなくフラットな感覚で
その仕組みや考え方、有効性に納得できたのではないかと思います。

心理学的、脳科学的、経験工学的に有効性が確認できているものですので
安心してコーチングの世界をのぞきに来ていただきたいと思ます。

その為にも多くのコーチが無料や格安で「初回お試しセッション」的なものを設定していると思います。
カフェやホテルのラウンジでのお試しセッションであれば密室ではないので安心ですし、
今の時代zoomやMessenger、Skype、電話でのセッションもできるので安心です。

コーチにも色々な人がいて自分に合うコーチ、合わないコーチが当然あると思います。

漫画の世界にも
藤子不二雄先生
手塚治虫先生
鳥山明先生
ゆでたまご先生
原秀則先生
蛭子能収先生などなど
色々な作家さんがおられる中で
好きな画風、嫌いな画風、
好きなストーリー、しっくりこないストーリー
などがあると思います。
そんな中で自分の好きな作家の好きな作品を選んで読みますよね。

コーチに関しても安心できて話しやすく
自分に合った(自分の求める)コーチを探してみてください。

私のところに来てくれたクライアントさんでも
「何か違うなぁ」と思われれば別のコーチを紹介します。
お互い相性の良くない同士でコーチングをする意味はありませんから。
「こんなコーチを紹介してほしい。」といった相談も受け付けますよ!

依頼・相談は↓まで
tstailwind@outlook.com