小学校お受験とコーチング ― 2020年06月25日 08:23
受験のためのコーチングをしているというと
「子供が小学校の受験をするんだけどコーチングできますか?」
との質問をいただくことがあります。
答えは半分YES。
本人の意思決定と決断、実行力をサポートするコーチングにおいて
人生経験や思考力・判断力の未熟な幼児に対して潜在意識を掘り込むことはできないと思います。
幼児において、その思考や判断基準は突き詰めて言うと
「お母さんが喜んでくれるから」
「お母さんがほめてくれるから」
「お母さんがご褒美をくれるから」
「みんなが○○してるから」
が大部分であり
本当の本人の希望やビジョンが確立していない場合が多いように思います。
子供に対して質問することで思考を深めさせることが出来るのは
経験上、小学校の低学年くらいからだと感じています。
それでは小学校受験におけるコーチングってどうするの!?
対象は受験生じゃない・・・お母さん(保護者)が対象です。
お子さんのお受験において、
お子さん以上にナイーブになり
心をすり減らしているお母さん。
時にはお子さんへの自身の指導、教育方法に対して
疑問・不安を感じる事もあると思います。
そんなお母さんの変化を
お子さんは敏感に感じ取り、多大な影響を受けています。
そんな時にお母さん自身が
「お受験に際してどうありたいか。」
「子供に対してどうありたいか。」
「家庭で妻としてどうありたいか。」
ご自分自身を見つめ直し、考えてみるのが
お母さんの幸せや自己承認、自己肯定感につながり
お子さんの行動変化、やる気のアップに有効ではないかと
私は考えています。
実は我が家の子供達はいずれも国立小学校に通っています。
お受験対策教室や幼稚園以外の幼児教室には一切お世話になっていません。
ただ、私自身が明確なポリシーを持って
家庭・週末教育(という程のものではありませんが)に参画したのは確かです。
それらの経験を以って情報提供・情報共有はできると思います。
気になる方はご連絡ください。
メール: tstailwind@outlook.com
「子供が小学校の受験をするんだけどコーチングできますか?」
との質問をいただくことがあります。
答えは半分YES。
本人の意思決定と決断、実行力をサポートするコーチングにおいて
人生経験や思考力・判断力の未熟な幼児に対して潜在意識を掘り込むことはできないと思います。
幼児において、その思考や判断基準は突き詰めて言うと
「お母さんが喜んでくれるから」
「お母さんがほめてくれるから」
「お母さんがご褒美をくれるから」
「みんなが○○してるから」
が大部分であり
本当の本人の希望やビジョンが確立していない場合が多いように思います。
子供に対して質問することで思考を深めさせることが出来るのは
経験上、小学校の低学年くらいからだと感じています。
それでは小学校受験におけるコーチングってどうするの!?
対象は受験生じゃない・・・お母さん(保護者)が対象です。
お子さんのお受験において、
お子さん以上にナイーブになり
心をすり減らしているお母さん。
時にはお子さんへの自身の指導、教育方法に対して
疑問・不安を感じる事もあると思います。
そんなお母さんの変化を
お子さんは敏感に感じ取り、多大な影響を受けています。
そんな時にお母さん自身が
「お受験に際してどうありたいか。」
「子供に対してどうありたいか。」
「家庭で妻としてどうありたいか。」
ご自分自身を見つめ直し、考えてみるのが
お母さんの幸せや自己承認、自己肯定感につながり
お子さんの行動変化、やる気のアップに有効ではないかと
私は考えています。
実は我が家の子供達はいずれも国立小学校に通っています。
お受験対策教室や幼稚園以外の幼児教室には一切お世話になっていません。
ただ、私自身が明確なポリシーを持って
家庭・週末教育(という程のものではありませんが)に参画したのは確かです。
それらの経験を以って情報提供・情報共有はできると思います。
気になる方はご連絡ください。
メール: tstailwind@outlook.com







最近のコメント