協働作業 ― 2020年07月03日 12:25
突然ですが
コーチングは『協働作業』です。
「共同」?
「協同」?
いえいえ、『協働』です。
何が違うの?
イメージとしては
共同:一緒にやる
協同:協力してやる
協働:同じ目的に向かって協力して働く。
協働>協同>共同の順で
一緒に力を合わせて協力する感が強いですね。
一般的に考えられている「指導者としてのコーチ」は
教わる側との間に『優劣や上下関係』が生まれますが、
「協働者としてのコーチ」とクライアントの間には
『対等な信頼関係』が生まれます。
というか、対等な信頼関係が成り立たなければ
本当に機能的なコーチングは行えないとさえ考えます。
敵か味方かわからない人に自分の夢や目標を語れませんよね。
あなたには対等で信頼できる、自分の夢に対して協働してくれる存在がいますか?
そんな人なかなかいないと思いますし私にもいません。
(支えてくれる家族は居ますが「協働」とはちょっと違う。)
そんな存在がコーチなんです。
そんな簡単には得難い存在だからこそプロコーチの報酬はそれなりなんです。(私は無償でやってますが。)
是非そんな存在を得てみて下さい。
世界が変わるかもしれません。
コーチングは『協働作業』です。
「共同」?
「協同」?
いえいえ、『協働』です。
何が違うの?
イメージとしては
共同:一緒にやる
協同:協力してやる
協働:同じ目的に向かって協力して働く。
協働>協同>共同の順で
一緒に力を合わせて協力する感が強いですね。
一般的に考えられている「指導者としてのコーチ」は
教わる側との間に『優劣や上下関係』が生まれますが、
「協働者としてのコーチ」とクライアントの間には
『対等な信頼関係』が生まれます。
というか、対等な信頼関係が成り立たなければ
本当に機能的なコーチングは行えないとさえ考えます。
敵か味方かわからない人に自分の夢や目標を語れませんよね。
あなたには対等で信頼できる、自分の夢に対して協働してくれる存在がいますか?
そんな人なかなかいないと思いますし私にもいません。
(支えてくれる家族は居ますが「協働」とはちょっと違う。)
そんな存在がコーチなんです。
そんな簡単には得難い存在だからこそプロコーチの報酬はそれなりなんです。(私は無償でやってますが。)
是非そんな存在を得てみて下さい。
世界が変わるかもしれません。
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