T's tailwind 駆け出しメンタルコーチblog

突然ですが
私つっちーは

広島東洋カープのファンでございまして

堂林選手を入団当時から応援しております。

大きな期待を背負いながら
結果が出なかったり
怪我をしてしまったり
試合で使ってもらえなかったり
後輩が成功してどんどん出世していくのを見ながら　
悩み悶えている姿を
私を含め多くのファンが我が事の様に
辛くもどかしく思っていたことでしょう。

そうしてここにきての堂林選手の活躍を
私を含めて多くの堂林ファン、カープファン、野球ファンが
彼のこれまでの努力を知っているからこそ
やっとその努力が実ったと
喜んでいるのであります。

そして、チョットだけ自分の人生に重ねたりして
自分も頑張ればやれるんだ
今は不遇の時代でも
堂林選手の様に努力を続ければ必ず道が開けると
希望を与えて貰っているのであります。


そんな彼の座右の銘が
「乗り越えた壁は
　　　　やがて自分を守る盾となる」

壁を乗り越えるための経験や、その過程で得たスキルや考え方が
後には自分を守ってくれるんだと。
努力は実を結び、無駄な事など無いと。
まさに今年、堂林選手はそれを体現しようとしているんですね。

実はこの言葉、
ケツメイシさんの「ライフイズビューティフル」の一節から
引用改変したものらいしいですが
良い言葉ですよね。

きっと実力以上の評価を得て順風満帆な人生を送っている人には
そこまで刺さらないのではないかと思いますが、

不遇な状況にある人にはこの言葉の中にある
「耐え抜く今」と「成長した未来」のイメージは
共感できるのではないでしょうか。