コーチングとの出会い2020年05月27日 00:01

サラリーマンになって17年
部下や社外人材を使う立場になってきたという事で
昨年、社内で「コーチング研修」を受けさせていただきました。

それまでのコーチングのイメージとしては
「ティーチとコーチは違うんだ」
「ちょっと心理学的な感じ?」
くらいのモノで特に興味もなかったんだけど・・・

研修を受けてみてビックリ。
「なにこれ面白い」
「俺がやりたいのはこれなんじゃ?」
といった感想で、良い意味で衝撃を受けました。

コーチング研修の内容的には
「部下の思考傾向(脳の使い方)に合わせたコミュニケーション方法によって業務を円滑に回すこと」
が主体の研修のように感じました。
いうなればコミュニケーションスキルとしてのコーチングです。
そこで「聴き方」「受け止め方」「質問し方」「リアクションの仕方」
などを学びましたが面白いのなんのって!
数多く社内外の研修を受けてきましたが一瞬たりとも眠くならなかった研修は後にも先にもこれだけかも!

私自身の思考傾向は
「対人・コミュニケーションを最優先としてそれでいて次に理論理屈を好む。冒険心はまぁまぁ。でもって単純作業や綿密な計画を苦手とする。」
対人・教育関係の仕事が向いているるとの事。

今の仕事は生産管理。やっぱり向いてないんじゃ?
そう、まさにコーチ向き!

研修当日は懇親会があったため酔っぱらってご機嫌で帰宅。
翌日は終業後、本屋に直行。簡単な「マンガ コーチング入門」を購入。
そこからコーチングの世界へハマっていったのです。


次はコーチングスクールについてお話ししましょう。

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